リーグ・オブ・レジェンドの基礎知識①(ゲームの一連の流れ)
リーグ・オブ・レジェンドの基本的な事を書いていこうと思います。
今回は、リーグ・オブ・レジェンドの大まかな流れ、定石です。
リーグ・オブ・レジェンドのマップ
見たほうが早いと思うので、リーグ・オブ・レジェンドのマップ↓です。
マップは1つ固定で、このマップ以外はありません。
自分と敵の本拠地を繋ぐ3つの道をレーンといいます。
それぞれ名称があり、上のレーンはトップ、真ん中のレーンはミッド、下のレーンはボットと言います。
ミニオン
チュートリアルでもあったように、ゲームが始まると自分と敵の本拠地から30秒ごとに6体、7体のミニオンが出現し、敵の本拠地を目指して突撃していきます。
そして、30秒ごとに出現するミニオンの集団をウェーブと言います。
プレイヤーはそのミニオンと一緒に、相手の本拠地を目指して攻めていきます。
本拠地を守るタワー
チュートリアルでも出てきましたが、敵の本拠地を目指す上で、本拠地に繋がるレーンには、敵の進路を阻むタワーというものがあります。
敵の本拠地に進む前に、まずはタワーを手前から壊していく必要があります。
なので、プレイヤーは自分のタワーを、敵プレイヤー・敵ミニオンから守りつつ、敵のタワーを壊していくんですね。
そしてゲームへの勝利
タワーを壊していき、敵の本拠地まで押し寄せて、敵のネクサスを壊すと、見事にゲーム勝利となります。